WORKS

BEFORE

施工前

<玄関ホール>リビングを玄関ホール側に拡張するにあたり、土間側への式台拡張をご提案
<玄関ホール>このくぼんだ部分がリビングになります
<和室>隣接する和室を解体し、リビングとして拡張
<和室>押入れはクローゼットへ生まれ変わります
<リビング>玄関に出る扉のある壁と垂れ壁を解体し、リビングを拡張
<リビングの壁>和室と隣接するこの壁を取り除けるかは解体時に構造を見て判断することに

PROGRESS

施工中の様子はこちら
(クリックorタップで開きます)

<リビングの壁の解体>2階部分の構造と複雑に入り組んでいることが判明し、撤去は見送り「プランB」の採用へ
<解体>おおよその解体が完了
リビングを主な作業場として活用させていただきました
<断熱材>床下に断熱材を充填する準備を開始
<断熱材>床上と床下を行き来しながら作業を進行
<断熱材>補助金申請用の撮影も同時進行
<断熱材>充填完了。これでお部屋の快適性がグンとアップ
<床暖房>床工事を含むリフォーム時は、床暖房導入のチャンス
<玄関ホール>リビング拡張部分の工事も着々と進行中
<玄関ホール>下駄箱を移動後、式台部分の拡張を進めます
<玄関ホール>拡張部にも断熱材を入れ、凸凹のないよう美しく仕上げます
<玄関ホール>リビングと同じフローリングを玄関ホール全体に施工
<既存和室>垂れ壁を撤去し、リビングの天井と高さを合わせます
<リビングの壁プランB>撤去できない壁は、構造強度を維持しつつ開放感を感じられるよう工夫
<リビング>工事終盤のクロス職人さんによる内装工事

AFTER

施工後

<玄関ホール>式台を拡張することで十分な足場を確保し、面積縮小のデメリットを感じない玄関に
<玄関ホール>奥様がお手入れできないとお悩みだった「玄関収納上部の隙間」を埋めて問題解決
<リビング>ホワイトとベージュを基調にした明るい空間へと生まれ変わりました
<リビング>既存和室側からの眺め。足元は「断熱材+床暖房」でぽかぽか。
<リビング>既存押入れはトールタイプのクローゼットに変身
<ダイニング>キッチン通路からの眺め。既存和室側からの採光でより明るく
<リビングダイニング>キッチンからLD全体の様子が見渡せます
<リビングダイニング>ご夫妻お気に入りのソファからの眺め。動物たちの様子もよく把握できそうです
<ダイニング>これからここで、ご夫婦と動物たちのあたたかく幸せな時間が紡がれていきます
<リビング扉>猫が開けにくい仕様のドアをセレクト
<出隅>動物達が齧ったりしにくいよう、大工さんの提案で角部分にカバーを取付け

VOICE

施主様の声

出会い

10年前に購入したこの家は、今年で築18年。
私達夫婦のほか、たくさんの動物達と一緒に暮らしています。
2023年12月に新たに子猫を家族として迎え入れたことから、今回のリフォームを検討することになりました。

和室をフローリングにしてリビングのように使いたい、というメインの希望の他にも「こうしたい」という要望がいろいろ湧いてきます。
それらを上手くまとめて叶えてくれるリフォーム業者さんを<コネなし・ツテなし>の中で探し始めたところ「レスタホームSEN」さんのHPを見つけました。

施工事例がしっかりしていることや、画面から伝わる仕事好きな雰囲気に惹かれ、連絡を取ってみました。

 

提案

大舩人さんにはこちらの要望も汲み取りつつ、経験と知識を織り込んだ提案をしてもらいました。
私たち夫婦のような素人の要望にも的確に平易な表現で説明されていて、納得度が高かったです。

断熱や耐震のシミュレーション結果をレポートやパソコンを持ち込んで説明いただいたのですが、とてもよく理解できました。
いただいた見積書もきちんとした内容で、工事をお願いすることに決めました。

 

▶絵でみる省エネリフォーム計画書をPDFで見る

 

工事中

住みながらの工事でしたが、大舩人さんはじめ、職人さん達や資材の運送屋さんに至るまで、皆さん丁寧で内容の説明も的確でした。

大舩人さんと職人さん達の会話はプロフェッショナルそのもの。お互いの経験を惜しみなく出し合いながらベストな方法を導きだす「いい仕事がしたい」という姿勢に感心しきりでした。

私は内装などのコーディネートに関心がないので、その点について妻と主婦目線でしっかり打合せしてくれる大舩人さんにお願いするメリットは大きかったです。

また、細部の仕上げへのこだわりや、臨機応変により良い工夫を取り入れる対応が素晴らしく、とても満足しています。

 

工事を振り返って

現地調査から完工まで現場主義を徹底して実施する姿に、とても安心できました。
最初の印象通り、仕事好きな代表と職人さん達でした。好きこそものの・・・を実感しました。

 

暮らしてみて

断熱工事の効果を目の当たりにしています。

以前なら、室温を24,25℃にしたい場合、エアコンの設定温度を28度にする必要がありました。
でも、25℃になっても床は冷たいまま。

ですが今は、室温を24℃にしたい時はエアコンも24℃設定でOKです。
元リビング側には床暖房を入れていませんが、それでも床もあたたかい。

夜エアコンを消して、朝2階から降りてくると、リビングの方があたたかいのには驚きました。
暖気が逃げていない、と実感する瞬間です。

冷え性の妻も、現在は私と同様にスリッパをはかない生活を送っています。

今回の工事のメインの要望は「リビング拡張」ではありましたが、大舩人さんによる断熱工事の提案は、このように期待以上の効果をもたらしてくれました。

また、例年なら夏は室内温度を25℃にしたい時、エアコンをまずは急速モードで18℃に設定し、その後22℃にしていたので、今年の夏の冷房効果がどう変わるのかが実は今から楽しみです。

 

断熱効果の他にも、感心させられていることがあります。

それは「リフォームした不自然さのようなものをどこにも感じさせない空間になっている」ということ。
まるで最初からそうであったかのように、全ての仕上がりが自然で美しく、私達の暮らしにフィットしている。

我が家のリフォームをレスタホームSENさんに手掛けてもらえて良かったと、夫婦で話しています。

施工内容 リビング拡張・玄関拡張・床断熱・床暖房
築年数 18年
施工期間 約1ヵ月
総工費 240万円
商品情報 フローリング:LIXILラシッサDフロア(ペット対応)、建具:LIXIKラシッサD、床暖房:大阪ガス
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