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<トータル断熱>補助金申請のリノベーション現場進捗|①現地調査~申請~外部解体

宝塚市の平屋住宅を快適な住まいへリノベーションしたい、というご相談をT様からいただきました。こちらのお住まいは築約60年。現在は空き家となっていますが、リノベーション後にこちらに移り住まれるご予定です。

既存平屋住宅
築約60年の既存住宅の平屋

宝塚市の山側にあるお住まいなので、冬の寒さは厳しいエリアです。T様はシニア世代の方なので、住宅性能向上は必須です!

今年1月にお打ち合わせを開始したT様。特に急ぐ工事でもないので、何かいい補助金があれば採用したいとご希望とのことでした。

補助金の交付金額が一番大きなものを、といくつかの補助事業を精査し、T邸に最適な補助金事業として選んだのが、「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」の<トータル断熱>。詳しくはコラムで紹介していますので、ぜひご覧になってみてくださいね(このブログの最後にリンクを貼っています)。

そこから工事内容の詳細を決めて、5月中に申請の応募が完了。同月中に認可が下り、工事スタートとなりました。

外構解体中
解体後のがれきを処理

まずは外構まわりの解体から。6月とは言えかなり暑い日が続いているので、職人の皆さんもしっかりと休憩をとりながら、作業を進めています。

職人さんの休憩時間
しっかり休憩することで作業効率がアップ

こちらの宝塚市T邸の工事の進捗を引き続きアップしています。ぜひご覧ください♪

▼この現場ブログのT邸もこちらと同じ補助金を採用。戸建てリノベーションモニター募集中!

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